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在宅療養を支える夜間対応型訪問介護

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2006年度に、介護保険サービスとして設けられた夜間対応型訪問介護は、単身者や高齢の夫婦にとっては心強いサービスといえるでしょう。

従来は、あらかじめ計画されたケアプランに基づき、ヘルパーを派遣するサービスしかありませんでしたが、夜間に不安を抱える要介護者が少なくないため、昼夜を問わず随時訪問介護サービスを実施している事業所があります。

単身や老老介護されている高齢者にとって、夜間のトラブルは悲惨なケースになる可能性もあり、不安と恐怖で大変心細い状況にあることでしょう。緊急時にコールボタンを押すことにより、事業所に常駐している看護師ヘルパーが対応し、駆けつけるシステムです。

夜間以外でも24時間体制で随時訪問介護サービスを展開している事業所もありますが、昼間の随時サービスは、定期サービスと違い全額自己負担になるのがネックです。介護保険の適用は夜間のみとなります。

在宅での暮らしを断念し、施設に入所しなければならない状態の要介護者も、このようなサービスが24時間体制で整備されれば、より長期的な在宅での生活が可能になることでしょう。

夜間対応型訪問介護を利用し、在宅での療養生活 が可能な体制が整えば、特別養護老人ホームの入居を希望している待機者も減少することでしょう。しかし、夜間対応型訪問介護を実施している事業所は全国でも数少なく、利用者も伸び悩んでいるのが現状のようです。

日中に随時ヘルパーを派遣する訪問介護サービスは介護保険の適用外となります。定期訪問だけではなく、随時訪問も受けることが可能なデンマークなどでは、24時間体制の訪問看護 ・介護を掲げており、日本でも早期にこのような充実した24時間体制の在宅ケアを実現し、高齢者に安心感を与え、最期まで在宅で暮らすことができる状況を整えてほしいものです。

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